歴史・戦史

「昭和天皇独白録」

昭和天皇独白録 (文春文庫) 作者:英成, 寺崎,マリコ・テラサキ・ミラー 発売日: 1995/07/07 メディア: 文庫 出てからかなり経ちますが、拾い読み、流し読みはしていてもきっちり通読していなかったので、今更ながら最初から最後まで、きっちりと読みました。…

「長篠合戦 戦国史の転換点となった大激突」

DVD付 戦国ビジュアルシリーズ 長篠の合戦 (双葉社スーパームック) 作者:オフィス五稜郭 発売日: 2014/07/28 メディア: ムック 今年初めに 長篠合戦と武田勝頼 (敗者の日本史) 作者:平山 優 発売日: 2014/01/21 メディア: 単行本 を通読し、これから、同じ著…

「バブルの肖像」

バブルの肖像 作者:都築 響一 発売日: 2006/08/09 メディア: 単行本 週刊朝日に連載されたものをまとめて刊行されたもので、出てから結構な時間が経過しているのですが、蔵書を整理していたところ出てきて、最近の株や不動産のバブル化もあって興味を感じ、…

「アンネ・フランクの家 物語のある博物館」

bookmeter.com 5年ほど前にオランダ・アムステルダムへ行った際、アンネ・フランクが隠れ住んでいた家を見学し、そこで、ガイドブックの日本語版を購入しました。パラパラと流し読んだ程度でいたのですが、最近になって、 思い出のアンネ・フランク (文春文…

「関白秀次の切腹」

関白秀次の切腹 作者:矢部 健太郎 発売日: 2016/03/29 メディア: Kindle版 この本が出版された頃だったと思いますが、著者が主張する、豊臣秀次の切腹が豊臣秀吉の命によるものではなく自発的なものだったのではないかという説が報道で出ていた記憶があり、…

吉沢亮主演大河ドラマ「青天を衝け」初回20・0% 大河8年ぶり大台の好発進 前作「麒麟がくる」超え

吉沢亮主演大河ドラマ「青天を衝け」初回20・0% 大河8年ぶり大台の好発進 前作「麒麟がくる」超え(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 幕末から明治へ。時代の大渦に翻弄され、挫折を繰り返しながらも、栄一が青天を衝(つ)くかのように高い志を持っ…

「アンネ・フランク 最後の7ヶ月」

アンネ・フランク最後の七ヵ月 作者:ウィリー リントヴェル メディア: 単行本 アンネ・フランクと家族は、アムステルダムの隠れ家で1944年8月にゲシュタポに逮捕された後、ヴェステルボルク強制収容所、アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所を経て、アン…

「思い出のアンネ・フランク」

思い出のアンネ・フランク (文春文庫) 作者:ヒース,ミープ,ゴールド,アリスン・レスリー 発売日: 1994/04/09 メディア: 文庫 5年ほど前にオランダへ行った際に、足を伸ばして、アンネ・フランク終焉の地であるベルゲンベルゼン強制収容所跡へも行って見学し…

「高杉晋作こぼれ話」

bookmeter.com 一坂太郎氏の書くものは、幕末の長州史などについて興味深いエピソードが紹介されおもしろいのですが、これは、以前買って読まないままになっていたのを、最近になってやっと読めました。 考えてみると、私の高杉晋作に関する知識、印象はほと…

「考古学から探る郡山城」

考古学から探る郡山城 作者:小都 隆 発売日: 2020/08/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 郡山城は、広島の毛利氏が広島城へ移る前の居城で、私は、小学生の頃に、小学校の合宿で郡山城趾のすぐそばにある少年自然の家(今は閉館となり利用されていないよ…

「織田政権の登場と戦国社会」

織田政権の登場と戦国社会 (列島の戦国史) 作者:平井 上総 発売日: 2020/10/15 メディア: 単行本 この「列島の戦国史」シリーズは、現在の私の興味、関心にマッチしていて、徐々に読もうとしているところなのですが、最初に通読したのがこれになりました。ち…

「一九四四年の東條英機」

一九四四年の東條英機 (祥伝社新書) 作者:岩井 秀一郎 発売日: 2020/09/30 メディア: 新書 昨年に、 yjochi.hatenadiary.com を読んだところで、こちらにも興味を感じで読んでみました。 この著者の本は、 渡辺錠太郎伝: 二・二六事件で暗殺された「学者将軍…

「長篠合戦と武田勝頼」

長篠合戦と武田勝頼 (敗者の日本史) 作者:平山 優 発売日: 2014/01/21 メディア: 単行本 今年最初の本格的な読書としてこれを読みました。かなりの読み応えで、新年スタートの1冊として上々でした。 長篠合戦へ至る経緯は、どのような歴史書(一般向けのもの…

なぜ米軍車両に火を…「戦後最大の民衆蜂起」深層を探る【#コザ騒動50年】

なぜ米軍車両に火を…「戦後最大の民衆蜂起」深層を探る【#コザ騒動50年】(琉球新報) - Yahoo!ニュース このようなタイミングで立て続けに起きた米軍関係車両の交通事故。「この前の糸満の事件と同じように無罪判決になるのでは」ー。そこに居合わせた人の…

「流浪の戦国貴族 近衛前久(中公新書)」

流浪の戦国貴族 近衛前久 (中公新書) 作者:谷口研語 発売日: 2014/02/07 メディア: Kindle版 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にも登場する近衛前久ですが、当時について書かれた本を読むとよく出てくる人物であるものの、どういう人か理解できていなかったので…

「五・一五事件ー海軍青年将校たちの「昭和維新」(中公新書)」

五・一五事件-海軍青年将校たちの「昭和維新」 (中公新書 (2587)) 作者:小山 俊樹 発売日: 2020/04/18 メディア: 新書 今春に出た本ですが、私自身、五・一五事件についてはほとんど何も知らないという自覚があったので、早速、Kindleで落とし、最近、読了し…

「東條英機 「独裁者」を演じた男」(文春新書)

東條英機 「独裁者」を演じた男 (文春新書) 作者:一ノ瀬 俊也 発売日: 2020/07/20 メディア: Kindle版 戦前、戦中、そして東京裁判に関する本を読むと、東條英機は繰り返し出てきますが、「日本を敗北へ導いた亡国の首相」として、とかくネガティブにしか語…

「渡辺錠太郎伝: 二・二六事件で暗殺された「学者将軍」の非戦思想」

渡辺錠太郎伝 ~二・二六事件で暗殺された「学者将軍」の非戦思想~ 作者:岩井秀一郎 発売日: 2020/01/30 メディア: Kindle版 2.26事件で反乱軍に殺害された渡辺錠太郎陸軍教育総監の評伝で、なかなか読み応えがあって読み通せずにいたのを、頑張って最後ま…

「朝倉氏と戦国村一乗谷(読みなおす日本史)」

朝倉氏と戦国村一乗谷 (読みなおす日本史) 作者:信之, 松原 発売日: 2017/01/20 メディア: 単行本 朝倉氏については、織田信長関連でちょいちょいと出てくるのを読んでいるだけで、何かを通しで読んだことがなかったので、何か読んでおこうと思い、これを通…

「細川ガラシャ:散りぬべき時知りてこそ(ミネルヴァ日本評伝選)」

細川ガラシャ:散りぬべき時知りてこそ (ミネルヴァ日本評伝選) 作者:田端泰子 発売日: 2010/02/10 メディア: 単行本 先日、 明智光秀・秀満:ときハ今あめが下しる五月哉 (ミネルヴァ日本評伝選 196) 作者:小和田哲男 発売日: 2019/06/14 メディア: 単行本 を…

「千利休 切腹と晩年の真実(朝日選書)」

千利休 切腹と晩年の真実 (朝日新書) 作者:中村 修也 発売日: 2019/02/13 メディア: Kindle版 千利休が切腹していなかった、とする著者の説に興味を感じて、昨年、Kindleで落としていたのを最近になって通読してみました。 確かに、一次史料では、千利休が「…

「古田織部ー美の革命を起こした武家茶人(中公新書)」

古田織部 - 美の革命を起こした武家茶人 (中公新書) 作者:諏訪 勝則 発売日: 2016/01/22 メディア: 新書 最近、アニメでも取り上げられるなど何かと話題の古田織部ですが、何か1冊、読んでおきたいと思っていて、これを通読してみました。新書で読みやすい上…

「大江戸の飯と酒と女(朝日選書)」

大江戸の飯と酒と女 (朝日新書) 作者:安藤優一郎 発売日: 2019/10/11 メディア: 新書 これを通読して知ったのは、江戸という大消費地を巡り、様々な食料品、サービスが大規模に提供される態勢が江戸期を通じて充実して行き、吉原や宿場町には遊興に興じるこ…

「なぜ必敗の戦争を始めたのか 陸軍エリート将校反省会議(文春新書)」

なぜ必敗の戦争を始めたのか 陸軍エリート将校反省会議 (文春新書) 発売日: 2019/02/20 メディア: 新書 昭和50年代の初めに、旧陸軍の親睦団体偕行社で行われた座談会を再録し、半藤氏の解説を付したもので、昨年に出たのをちょっと読んだままになっていたの…

「徳川家康:われ一人腹を切て、万民を助くべし (ミネルヴァ日本評伝選) 」

徳川家康:われ一人腹を切て、万民を助くべし (ミネルヴァ日本評伝選) 作者:笠谷和比古 発売日: 2017/01/15 メディア: 単行本 同じ著者の 関ヶ原合戦 家康の戦略と幕藩体制 (講談社学術文庫) 作者:笠谷和比古 発売日: 2013/01/18 メディア: Kindle版 を以前に…

「現代思想 2020年1月臨時増刊号 総特集◎明智光秀」

現代思想 2020年1月臨時増刊号 総特集◎明智光秀 作者:小和田哲男,柴裕之 発売日: 2019/12/27 メディア: ムック 昨年末に出たもので、最初、ちょっと読んだ際は難しく感じられたのですが、その後、明智光秀関連本を何冊か読んだので、改めて通読してみました…

「歴史人 2020年7月号 光秀と秀吉」

歴史人 2020年 07 月号 発売日: 2020/06/05 メディア: 雑誌 最近は、「歴史人」もdマガジンで読めて便利なのですが、少し前にこれが出ていたので、通読してみました。 明智光秀と豊臣秀吉を対比させながら、両者の生い立ちや織田家での活動、山崎の合戦での…

「武田信玄 伝説的英雄像からの脱却(中公新書)」

武田信玄 伝説的英雄像からの脱却 (中公新書) 作者:笹本正治 発売日: 2014/07/11 メディア: Kindle版 先日、甲府へ行く機会があり、武田信玄ゆかりの躑躅ヶ崎館跡(現・武田神社)などを見学して、武田信玄関係で読みやすい、概要がつかめるものを読んでみた…

AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争(光文社新書)

AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争 (光文社新書) 作者:庭田 杏珠,渡邊 英徳 発売日: 2020/07/24 メディア: Kindle版 このプロジェクトの写真はTwitterでも公開されていて、前から、タイムラインで流れてくるのを興味深く見ていたのですが、書籍…

戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた?〈週刊朝日〉

戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた?〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース 1941年、フララップ島に滑走路の建設が始まった。兵士にとって「太平洋の防人」として守備に就く準備を整える。メレヨン島に部隊本隊が上陸…