書籍

「フレンチの王道 シェ・イノの流儀」

フレンチの王道 シェ・イノの流儀 電子特別版 (文春新書) 作者:井上旭 文藝春秋 Amazon 著者は、惜しくも昨年に逝去した、日本におけるフランス料理の第一人者ですが、たまたまこの本の存在を知り、興味を感じて読んでみました。 私自身、いわゆるグルメには…

「NHK大河ドラマ歴史ハンドブック鎌倉殿の13人:北条義時とその時代」

NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 鎌倉殿の13人: 北条義時とその時代 (NHKシリーズ NHK大河ドラマ歴史ハンドブック) NHK出版 Amazon いよいよ新大河ドラマが始まりましたが、私は今年に入って3冊目の関連本でこれを読みました。 大河ドラマに即した、わかりや…

「北条義時 鎌倉殿を補佐した二代目執権」

北条義時 鎌倉殿を補佐した二代目執権 (中公新書) 作者:岩田慎平 中央公論新社 Amazon 新年早々に、 鎌倉殿と執権北条氏 義時はいかに朝廷を乗り越えたか (NHK出版新書) 作者:坂井 孝一 NHK出版 Amazon をまず読んだのですが、2冊目として「北条義時 鎌倉…

「鎌倉殿と執権北条氏:義時はいかに朝廷を乗り越えたか」

鎌倉殿と執権北条氏: 義時はいかに朝廷を乗り越えたか (NHK出版新書 661) 作者:坂井 孝一 NHK出版 Amazon 今年のNHK大河ドラマは「鎌倉殿の13人」ですが、私自身、その後の室町、戦国時代については割とよく読んできたものの、鎌倉時代についてはあまり読ん…

「ばらまき 河井夫妻大規模買収事件 全記録」

ばらまき 河井夫妻大規模買収事件 全記録 (集英社学芸単行本) 作者:中国新聞「決別金権政治」取材班 集英社 Amazon 私自身が、この事件で関係者から相談の依頼を最初に受けたのが、一昨年のちょうど今頃で、この本を読みながら、その当時のことやその後のこ…

「近代日本と軍部 1868-1945」

近代日本と軍部 1868-1945 (講談社現代新書) 作者:小林道彦 講談社 Amazon なかなか読めていなかったのが、アマゾンのオーディブルで出ていたので、移動中の車内で聴くようになり、これが結構長くて延々と聴いていたのですが、年末になってやっと聴…

「クリスマスの殺人 クリスティー傑作選」

クリスマスの殺人 クリスティー傑作選 作者:アガサ クリスティー 早川書房 Amazon アガサ・クリスティーは、以前、一時、読破しようと思って文庫本を買い集めていたこともありましたが、忙しさにかまけてなかなか読めずにいます。書店で、たまたまこれを見か…

「NHKスペシャルルポ 中高年引きこもり 親亡き後の現実」

NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班 宝島社 Amazon NHKスペシャルのほうは未視聴だったのですが、本が出たので先に読んでみました。番組は、オンデマンドなどで観られたら観たいと考えています。 こ…

「児童養護施設施設長殺害事件 児童福祉制度の狭間に落ちた「子ども」たちの悲鳴」 

児童養護施設 施設長 殺害事件 児童福祉制度の狭間に落ちた「子ども」たちの悲鳴 (中公新書ラクレ) 作者:大藪謙介,間野まりえ 中央公論新社 Amazon 書店でたまたま見かけ、この事件は印象に残っていたので読んでみました。NHK番組のほうはまだ観ていないので…

「約束してくれないか、父さん:希望、苦難、そして決意の日々」

約束してくれないか、父さん: 希望、苦難、そして決意の日々 作者:ジョー・バイデン 早川書房 Amazon アメリカのバイデン大統領の著書ですが、新聞の書評で紹介されていたのを見て興味を感じ通読してみました。 バイデン氏の長男が、脳腫瘍で早世したことは…

「外務省革新派」

外務省革新派 (中公新書) 作者:戸部 良一 中央公論新社 Amazon 戦前、戦中の昭和史に関する本を読んでいると、官僚の中に革新派という一群の人々がいて様々に活動していて、一度、そこにスポットライトを当てた本を読みたいと思っていたので、これを読んでみ…

「ガラシャ(中世から近世へ)」

ガラシャ (中世から近世へ) 作者:山田 貴司 平凡社 Amazon 細川ガラシャについては、これまで、 yjochi.hatenadiary.com yjochi.hatenadiary.com yjochi.hatenadiary.com といった本を読んで(聴いて)きて、また、明智光秀関係の本を読むと必然的に細川ガラ…

【副業から始める不動産投資】「戸建投資術」完全解説!

【副業から始める不動産投資】「戸建投資術」完全解説! 作者:まさどん Amazon 勉強と頭の体操のため、不動産投資関係の本はちょこちょこと読んでいるのですが、読んでいて感じるのは、中古の戸建投資というのは、ごく普通の人が手掛けるには有望な分野で、…

「戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道」

戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道 (中公新書) 作者:筒井清忠 中央公論新社 Amazon 前からポピュリズムには興味、関心を持ちつつ、なかなか関連する本が読めずにいたのですが、先日の衆議院銀総選挙で日本維新の会が躍進し、維新がポピュリズム政党かど…

「まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意」

[最新版]まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意 作者:石原 博光 SBクリエイティブ Amazon 不動産投資の本は、勉強、頭の体操のために、目につき興味を感じたものを読むようにしているのですが、これもたまたま…

「覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」

覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男 作者:高木瑞穂 彩図社 Amazon 私自身、検察庁在籍当時は薬物事件を取り扱うことが多く、退職した時点では千葉地検の麻薬係検事で成田空港経由の密輸事件もいろいろと担当していました。ま…

「広田弘毅:常に平和主義者だった」

広田弘毅:常に平和主義者だった (ミネルヴァ日本評伝選225) 作者:井上寿一 ミネルヴァ書房 Amazon 元首相でA級戦犯として処刑された広田弘毅については、これまで 広田弘毅―「悲劇の宰相」の実像 (中公新書) 作者:服部 龍二 中央公論新社 Amazon 落日燃ゆ (…

「オー・ヘンリー傑作集1・2」

オー・ヘンリー傑作集 1 賢者の贈り物 (角川文庫) 作者:オー・ヘンリー KADOKAWA Amazon オー・ヘンリー傑作集2 最後のひと葉 (角川文庫) 作者:オー・ヘンリー,越前 敏弥 KADOKAWA Amazon オー・ヘンリーの作品は、有名なものは読んだことがあるものの、ま…

「警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔」

警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔 (朝日新書) 作者:野地 秩嘉 朝日新聞出版 Amazon 私は、司法修習を終了した後、11年余りは検事だったので、その間、警察官(キャリア、ノンキャリアを含め)と接する機会は膨大にありましたし、弁護士になって…

「文藝春秋オピニオン 2021年の論点100」

文藝春秋オピニオン2021年の論点100 (文春MOOK) 文藝春秋 Amazon 昨年末に買って、ちょっと読んでそのままになっていて、最近、最新版の 文藝春秋オピニオン 2022年の論点100 (文春e-book) 文藝春秋 Amazon も出たところなので、読んで消化して置こうと思い…

伊ポンペイの別荘遺跡で「奴隷部屋」発見

伊ポンペイの別荘遺跡で「奴隷部屋」発見(AFPBB News) - Yahoo!ニュース 発見について、ポンペイ考古学公園(Archaeological Park of Pompeii)のガブリエル・ツフトリーゲル(Gabriel Zuchtriegel)事務局長は、「ほぼエリート層の男性によってのみ記され…

「石橋湛山の65日」

石橋湛山の65日 作者:保阪 正康 東洋経済新報社 Amazon 石橋湛山に関する本は、Kindle本も含め数冊持っているのですが、なかなか通読できておらず、新しく出たこれをまず読んでみようと思い、通読してみました。石橋の戦後の歩み、首相への道のりが丹念にた…

「平沼騏一郎 検事総長、首相からA級戦犯へ」

平沼騏一郎 検事総長、首相からA級戦犯へ (中公新書) 作者:萩原淳 中央公論新社 Amazon 昭和史関係の本を読んでいると、平沼騏一郎の名前は端々に出てきて、最も前面に出てくるのは、ドイツがソ連との間で突如として不可侵条約を締結し、日独伊三国同盟体制…

「戦争という選択」

戦争という選択 作者:関口高史 作品社 Amazon 元防衛大学校准教授であった著者による大著で、出てすぐに買って読まねば読まねばと思っていたのですが、全382ページという分量でなかなか読めず、今月になってやっと通読しました。 日米開戦がテーマですが、明…

「最後の料理人」

最後の料理人 作者:京都吉兆会長 徳岡孝二 飛鳥新社 Amazon 著者は、吉兆の創業者である故・湯木貞一氏の女婿であり、現在は京都吉兆の会長を務める人物ですが、日本料理の道に生きてきた半生やエピソード、日本料理の真髄について本書で語っています。たま…

「箱根富士屋ホテル物語」

箱根富士屋ホテル物語 (小学館文庫) 作者:山口 由美 小学館 Amazon 箱根富士屋ホテルと言えば歴史を誇る名門ホテルですが、最近、ちょっと立ち寄る機会があり、改めて関心を持って、この本を読んでみました。 著者は同ホテルの創業者一族で、単なるライター…

「早く絶版になってほしい #駄言辞典」

早く絶版になってほしい #駄言辞典 日経BP Amazon 男は家事、女は家庭といった、旧態依然とした感覚を引きずっていて、その感覚で物を言ってしまうという場面はありがちなものですが、本書では、日常、ありがちなそういった言動を丹念に取り上げて、問題性を…

「クレムリン秘密文書は語る 闇の日ソ関係史」

クレムリン秘密文書は語る 闇の日ソ関係史 (中公新書) 作者:名越健郎 中央公論新社 Amazon 最近、 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960 (講談社現代新書) 作者:池上彰,佐藤優 講談社 Amazon を読んでいたところ、「クレムリン秘密文書は語る…

「新版 バブルの物語」

[新版] バブルの物語 作者:ジョン・ケネス・ガルブレイス ダイヤモンド社 Amazon 読まねば読まねばと思いつつ、ずっと読めずにいたものですが、最近、やっと通読できました。 現在の日本における不動産や株が「バブル」なのかは見方が分かれるところですが、…

「戦国の村を行く」

戦国の村を行く (朝日新書) 作者:藤木 久志 朝日新聞出版 Amazon 藤木氏の本は、読んでみたいと思いつつ、買って放りっぱなしでなかなか読めずにいたのですが、これがKindleで出ていることを知り、落として読んでみました。予想通り興味深く読めました。 私…