ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある (1)「日曜生まれの子」その光と影

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録画していた第1回を観ました。
「夜と霧」は、読みかけては終わりを繰り返し、通読できていません。この6回シリーズを観ながら通読しようと考えています。
第1回では、フランクルの生い立ちからナチスによる迫害化で医師として懸命に生きるまでが紹介されていました。いかなる状況下でも人生に意味を見出しポジティブに生きようとする、その考え方が形成された経緯がわかりやすく紹介されていて、フランクルを考える上でとても参考になりました(自分が無知だっただけですが)。
10年程前にアウシュヴィッツを見学した際のことが思い出され、諸々、無理して行った見学でしたが、無理してでも見学しておいて良かったと、今はしみじみ感じています。