高橋まつりさん母「誰もが安心して働ける国に」…手記公表「どんなに時が過ぎても大切な愛しい娘」

高橋まつりさん母「誰もが安心して働ける国に」…手記公表「どんなに時が過ぎても大切な愛しい娘」 : 読売新聞

 今年で、過労死防止を国の責務と定めた「過労死等防止対策推進法」の施行から10年。長時間労働などで精神疾患を発症する人は後を絶たず、23年度に労災認定を受けた人は過去最多の883人(うち自殺・自殺未遂が79人)に上った。

こういったこと起きないように、更なる制度改革や労働者保護を進めていくべきであることは言うまでもありませんが、心身ともに追い詰められている人を緊急で救済する、駆け込み寺のような存在も必要ではないかと思います。必要に応じて寝泊まりする場所を提供し、受けていた給与の8割程度は支給して、かかった費用は後に問題となっている企業等へ請求していく、そういう存在があれば、最悪の事態が生じる前に食い止める歯止めになるでしょう。人の救済というのは、そういうところまでやらないとなかなか救済できないものだと思います。