http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20070612.html#p03
上記エントリの中で、本ブログにおける
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070519#1179504497
が、「街の声」として紹介されています。
この問題の本質などがよくわかるエントリであり、参考になりますので、紹介しておきます。
追記:
少年事件など広範囲流出=捜査報告書、事例集も−ウィニーでネットへ・警視庁調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070613-00000181-jij-soci
警視庁北沢署地域課の巡査長(26)の個人パソコンから警察情報を含む約1万件分のデータがインターネット上に流れた問題で、少年事件など広範囲にわたる資料が流出したことが13日、分かった。警察情報の流出としては過去最大規模で、警視庁はデータの詳しい中身を調べている。
極めて深刻な事態であり、警察に対する信頼を、ますます損ねる事件であることは間違いないでしょう。
流出したデータの内容がわかっても、回収は不可能であり、取り返しがつかない、とは、正にこのことです。