http://www.asahi.com/national/update/1211/OSK200912110157.html
電飾された全景をはじめ、室内に設けられた全国各地のお菓子の陳列ケース、喫茶店、混雑するらせん階段などの様子がとらえられている。
上記の記事で、電飾された建物の写真が紹介されていますが、写真でもこれだけ綺麗ですから、実際目にしたら、さぞ綺麗なものであったろう、という気がします。
原爆投下前の建物の姿を、以前、テレビ番組のコンピュータグラフィックで見たことがありますが、堂々とした立派な建物で、それだけに「原爆ドーム」との落差が大きく、核兵器の甚大な破壊力、人類にとっての重大な脅威、といったことを痛感させられます。
こういった貴重な写真は、しかるべき場所（原爆資料館等）で展示するとともに、インターネットでも手軽に見られるようにして、日本だけでなく世界の人々にも容易に見てもらえるようにすべきでしょう。
