http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000089-jij-soci
河野清孝裁判長は、ホテルの会場使用を命じた裁判所の仮処分命令にプリンスホテル側が従わず、使用拒否を続けたのは、司法制度を無視するものだと非難。違法は明白で、債務不履行に該当するのは明らかだとした。
同社社長についても、「悪意で職務を怠った」と判断し、役員12人の賠償責任を認定した。
また、使用拒否を正当化し、日教組側を批判したホテル側の記者会見やホームページへの記載についても、「名誉棄損に当たる」として、日教組側の訴えを認めた。
裁判所には司法制度無視、とまで言われ、記者会見やホームページの記載すら名誉毀損を認定されて、しかも、このように報道までされてしまい、プリンスホテルのやったことは一体どういう意味があったのだろうか、何の意味もなくただ単に墓穴を深く掘り下げただけだったな、という印象を受けますね。
右翼の街宣でびびって腰が引けてしまう程度の小心者は、ホテル業などやめて、小心でも務まる別の仕事でも探すべきでしょう。