<教員採用汚職>県教委に苦情殺到 19日から試験も

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080712-00000062-mai-soci

「こんなのは氷山の一角」「子どもがかわいそうだ」などの意見もあり、1時間に及ぶものもあるという。

このままでは、大分で公教育を受けた、ということが、金で教職を買った教師達から教育を受けた、ということになって、生涯、拭いがたい汚点としてついてまわる、ということにもなりかねないでしょう。
まるで、アフリカにある「失敗国家」のように、腐敗が腐敗を呼び、堕落に堕落を重ねていますが、このままでは、大分の邪悪な教育者達によって教育された人々が、邪悪なものをたっぷりと仕込まれた状態で日本全国へと散らばって、ウイルスのように日本をむしばみ「失敗国家」化へと導いて行く、というおそろしいことにもなりかねません。
不正に合格した教師連中を、早期に特定し、まずは自発的な辞職を促し、従わなければ、法的措置によりその職から放逐する、ということを、まず行うべきでしょう。
その結果、相当数の欠員が生じるはずですが、厳正かつ公平な試験を実施することにより、真に優秀な人材を登用することでカバーするしかないと思います。