ドコモ携帯、基本ソフトの設計簡素化へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080322-00000051-yom-bus_all&kz=bus_all

ドコモは、設計変更で独自のネット接続サービス「iモード」や携帯に「お財布」の機能を持たせる非接触ICカード技術「フェリカ」などの機能をOSから分離し、OSを簡素化する。新しいOSは、ネット検索世界最大手のグーグルと共同開発した「アンドロイド」を採用する方向だ。

最近、それまでドコモとAUの携帯を各1台持ち歩いていたものを、ドコモ1台にまとめ、多機能をできるだけ使いこなしたいと勉強しているところですが、あれだけの多機能を独自OSに含めていては、メーカーの負担が大きく海外展開の足かせになることは、素人目にもよくわかります。
国際ローミングで海外でも携帯電話を使って通話ができるのは、既に当たり前のことになっていますが、海外で意外と便利なのは、iモードが使えることで、今後も、iモードが使える国は減らないようにしてもらいたいと思います。