「他社さまはご覚悟ください」--NTTドコモ夏野氏、DoCoMo2.0的ケータイで反撃へ

http://review.japan.zdnet.com/news/c20347697.html

これまでにも基本契約番号に最大2つの付加番号をプラスできるサービス「マルチナンバー」があるが、2in1では電話帳やiモードメール、着信履歴など細かく個別に管理できるのが特徴だ。プッシュトーク、海外ローミングなど、一部の機能は個別に管理できないものの、留守番電話や転送電話などには対応してしている。
同社によれば、最近では固定電話を持っていない人がほとんどで、仕事とプライベートの使い分けだけでなく、予約や宅配、書類への記載など、用途分けとしての番号は需要は高いと見ている。

私も、携帯電話は2台持ち歩いて使い分けていますが、単に番号だけ使い分けるだけでは、メリットはあまりないような気がします。2台持ち歩くのは面倒ではありますが、それぞれ機能が異なるので、機能の使い分けもできて、便利な面があります(片方にはないワンセグ機能がもう片方には付いている、片方には海外ローミング機能がありもう片方にはないなど)。
それにしても、この記事にある程度の機能で、「DoCoMo2.0的ケータイ」などと言うのは、かなり言い過ぎ、はしゃぎすぎという気がします。