＜捜査取り調べ＞録画の是非を議論へ　自民法務部会 - 弁護士落合洋司（東京弁護士会）の日々是好日

出席議員からは捜査・公判の在り方を批判する意見が相次ぎ、取り調べの録画・録音の実施や、否認すると長期間拘置される「人質司法」の改善を求めた。

この流れは、もう止められず、従来の手法に固執するべきではない、という、大きな発想の転換が必要でしょうね。＞法務省、警察庁
それができないまま、この流れの中で手をこまねいていると、治安を維持できないほどのドラスティックな改革が行われるという可能性すらあるでしょう。