http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120511-00000019-inet-mobi
・最新の予測では、Apple は7インチの廉価版 iPad を2012年10月に200ドルから250ドルで販売開始する、とされている。この価格は間違いなく、7インチサイズで199ドルの Amazon Kindle Fire をターゲットにしたものだ。
・Apple は iPad mini の価格を抑えるために、記憶容量を8GB に抑えるのではないかと言われている。
・iMore は、iPad mini には2,048x1,536ピクセルのレティーナディスプレイが搭載されると伝えている。解像度は326 ppi。この解像度は iPhone 4S と同じであり、新型 iPad の264 ppi を上回るものだ。
・iPad mini では、現行の iPad 向けに開発されたアプリがネイティブでそのまま動作すると言われている。これにより iOS アプリ開発者は、iPhone 用、iPad 用の他に、iPad mini 用のアプリを製作しなくても済むとされている。
発売の可能性は高いでしょうね。iPhoneの時期モデルでは、現行より画面が大型化すると言われていますが、4インチから5インチの間になるのではないかと推測され、そうすると、現行のiPad(9.7インチ)との間に開きが出ます。この間に、既にいろいろと発売されている7インチクラスのタブレットがあり、上記の記事にもあるAmazon Kindle Fireが手軽で廉価なタブレットとして人気を集めていますから、目ざとく利にさといアップルが、ここを見逃すことはないでしょう。
スペックとしては、上記の記事にあるようなものではないかと私も思いますが、記憶容量は、8Gモデルだけでなく、16G、32G程度まではラインナップして、データを取り込みたいユーザーのニーズに応えようとするのではないかと思います。
現行iPadは大きすぎる、もう一回り小さくなったら買いたい、という話はよく聞きますから、発売されれば、現行iPad共々、かなり売れることは間違いないでしょう。