暴言警部補 起訴内容認める 大阪地裁で初公判

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110221/crm11022119040030-n1.htm

検察側は冒頭陳述で、女性の財布を拾い横領したとする遺失物横領事件の捜査で、後に女性に面会を求めたメールの送信元の解析などから男性が容疑者として浮上したと指摘。

被告は男性を任意同行して取り調べた結果、否認され、所持品提出も断られたことから脅迫したとした。

そういった嫌疑が本当にあったのなら、罵詈雑言を浴びせるような、レベルの低い取調べをやって時間を浪費せず、令状を取り捜索差押でもやったほうが、黒白をつける上で得策だったでしょうね。多分、頭が悪く、物事を合理的に進める能力が欠けていて、怒鳴ったり走りまわったりして、力任せにやるのが仕事と思っている、よくいるタイプの警察官なのでしょう。
警察に行くと、この種のタイプがうじゃうじゃといて、非常識なことを、平気で言ったりやったりしますから、善良な国民ほど戸惑い、憤りを感じることになります。
警察に用事があって行く場合は、そういうところに行くのだ、ということをよく認識しておく必要があるでしょう。