『Android』搭載タブレット『Galaxy Tab』、米通信大手4社が提供へ

http://japan.internet.com/allnet/20100918/11.html

Galaxy Tab には iPad に欠けている複数の機能が搭載される。たとえば、モバイル ビデオチャットAdobe Systems の『Adobe Flash Player 10.1』のサポート、1080p の解像度での HD 動画再生機能などだ。iPad で可能なのは720p の動画再生だ。

Samsung は重量13.4オンス (約380グラム) の Galaxy Tab を、iPad よりも強力だが軽量の一般消費者向け選択肢として位置づけているようだ。iPadGalaxy Tab よりも大きい約10インチのディスプレイを備えるが、重量は25.6オンス (約725g) となる。

インターネット上で情報が錯綜していますが、wifi版も存在するという情報もあるので、もし、それが事実であれば、通信キャリアとは別ルートで仕入れて日本国内で売りさばく、という動きがあってもよいと思うのですが。
この魅力的なツールが、日本で発売される動きがないのは残念なことです。iPdよりも小型、軽量で、上記のようなiPadにはない、あるいは上回る機能もあるので、私は、是非、使ってみたいと熱望しています。
ガラケーに見られるようなガラパゴス化も問題ですが、これだけ多くの国民が住んでいる国なのに、海外で発売されているものが国内で発売されずスルーされてしまうということも、由々しき問題ではないかと思います。
galaxy tabは、ドコモから発売されるのではないかという観測もあり、今のところ淡い可能性でしかありませんが、期待したいものです。