ドコモが8.4型タブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」発売、KDDI は10.5型

http://internetcom.jp/allnet/20141212/docomo-to-sell-galaxy-tab-s-84-sc-03g.html

画面は有機 EL ディスプレイで、一般的な液晶ディスプレイ(LCD)に比べて色の再現性が1.3倍高い。その結果、LCD で表現しにくかった緑系の色合いが、より鮮やかに映るそうだ。また、コントラストが LCD の約100倍あり、「『黒』はより濃く、『白』はより明るく。くっきりとした画像、映像」を楽しめるという。

私は、8.4のほうを既に導入して使っていますが、画像の発色が素晴らしく良くて、やや人工的な感じもありますが、鮮やかな画像を楽しみたい人には、この製品は推奨できます。現行のAndroidタブレットの中で「買い」の部類に属するものではないかと思います。
日本での発売は、wifiモデルが先行し、セルラーモデルは、今になってやっと発売されましたが、もっと早くセルラーモデルが出ればもっと注目され売れたでしょう。この辺のタイムラグには、ガラパゴス的なものを感じざるを得ません。