Android 3.x搭載タブレット出そろう

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110630/361919/?ST=network

夏のボーナス商戦に合わせ、メーカー各社からAndroid 3.x搭載タブレット端末が出そろった。すでにiPad 2対抗機として販売されているKDDIの「MOTOROLA XOOM Wi-Fi」とNTTドコモの「Optimus Pad」に続き、台湾ASUSTeK Computerが「Eee Pad Transformer」、日本エイサーが「ICONIA TAB A500」を相次ぎ発売した。東芝も7月下旬から「REGZA Tablet」を出荷する。

いろいろな製品が出てきて、おもしろくなってきましたね。私は、今春にMOTOROLA XOOMを手に入れ、寝室の枕元に置いて、寝る前や起きた時に、ちょこちょことネットを見るのに使っています。webが表示されるのが速く、Flashにも対応している上(iPadは未対応)、搭載されているメールアプリの使い勝手がとても良くて、iPadとは違った良さ、魅力があると感じています。
日本では今のところ未発売ですが、

GALAXY Tab 10.1
http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/mwc2011/20110214_426822.html
HTC Flyer
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1106/27/news031.html

といった、魅力的なタブレットも既に発売されていて、今後、日本で発売される可能性もありますから、タブレットに興味を感じている人にとって、「買い時」をどこで見出すか、なかなか難しいところでしょう。私が、今のところ特に興味を感じているのは、GALAXY Tab 10.1とHTC Flyerです。2つとも買うことはないと思いますが、どちらかは衝動買いしてしまう可能性があります。(笑)