犯人に残虐嗜好? 島根女子大生 遺体に執拗な傷

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091112-00000036-san-soci

捜査関係者によると、遺体を詳しく検証した結果、頭部は大型の鋭利な刃物を使って一気に切り落とされたとみられる。胴体には、死後に小型の刃物で何度も傷つけた跡があり、一部が切り取られていた。
大腿(だいたい)骨の一部は血液や肉片が付着しておらず、犯人が肉をそぎ落とした可能性が高いという。

犯行を隠ぺいするため、あるいは恨み等からというだけでは説明困難で、上記のような行為自体に快楽を感じていたり、死体の一部を手元に置くといった目的が強く感じられる行為です。
死体愛好、ネクロフィリアというのは、犯罪の世界では時々見受けられるもので、今後、この点が捜査の重要なポイントになって行く可能性が高いでしょう。