教え子強姦46件、元小学校教諭に懲役30年 広島地裁

http://www.asahi.com/national/update/0914/OSK200909140051.html

被告は01年11月〜06年7月、勤務先の小学校の校舎や自家用車内で、教え子の女児計10人に対し、性的暴行を加えたり、服を脱がせ、その様子をビデオカメラで撮影したりするなどの犯罪を繰り返した。判決が認定したのは、強姦罪46件▽強姦未遂罪11件▽強制わいせつ罪25件▽児童福祉法違反罪13件。この日、判決言い渡しの前に地検が訴因を変更し、強制わいせつ罪が13件から25件に追加された。

すさまじい犯行で、これでは、小学校の中に、教諭の皮をかぶった野獣を1匹飼っていたようなものでしょう。
別の報道によると、起訴対象期間以前から、かなりの長期間にわたり同種犯行が繰り返されていたとのことであり、所属していた小学校や教育委員会の管理体制のいい加減さも、「犯罪」ではないものの、「犯罪的」と言えると思います。
こういう「野獣教師」に間抜けな小学校、教育委員会があるということを前提に、徹底した性悪説に立った学校管理体制の構築ということが、今後は必要なのではないかと思います。男性教諭は、学校にいる間は、脱げない鉄のパンツ(排便、排尿のみ可能)でもはかせたほうが良いかもしれません。