植草被告の上告棄却 痴漢行為で実刑確定へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090627-00000529-san-soci

懲役4月の実刑とした1、2審判決が確定する。決定は25日付。

ドラマや映画の「ハゲタカ」風に言うと、痴漢には2つしかない、ひとつはやっている痴漢、もうひとつはやっていない痴漢、痴漢が悲劇を生む、ということのように思いますが、記事にある事件については、やっている痴漢と最終的に認定されたということですね。
才能がありながらもスキャンダルで自滅する人、というのは時々いますが、才能があればあるほど悲劇的であり、しかし、才能があるだけに再起の可能性も高い、ということは言えるように思います。