被告の痴漢 目撃者が証言

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/12/21/05.html

痴漢行為に及んだ時間について「2分間ぐらいだった。電車が揺れても、女子高生が動いても、手がお尻から離れなかったので、痴漢と判断した」。痴漢行為が発覚してからの状況を「別の男性にネクタイをつかまれたまま、ホームに引きずり降ろされた。ホームでは、電車の進行方向とは逆に向かって体勢が崩れるように逃げるそぶりをした」と詳細に説明した。

報道を見る限り、具体的で信用性が高い目撃証言だったようですね。利害関係のない第三者の証言、という点でも、信用される度合いは高いでしょう。
被告人としては、どのように反論して行くつもりなのか、興味を感じます。