http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060517-00000099-mailo-l10
ボツネタ経由。そこのコメント欄でも指摘されていましたが、
裁判は参加者を替えて3回行われたが、2回は意見がまとまらず、判決が出ずに時間切れ。3回目は「ゲームソフトを盗む気持ちも分からないではない」などとして、同罪の法定刑(懲役6年〜無期懲役)以下の懲役4年の実刑判決が言い渡された。
というのが、従来の裁判所にはない「革新性」を感じます。ゲームソフトを盗む気持ちをわかってくれる裁判所、というのは、職業裁判官のみにより構成されていた裁判所ではありえなかった、と言っても過言ではないでしょう。
裁判員制度の開始が、ますます楽しみ(?)になってきました。