ライブドア:宮内被告ら3人の保釈認める 堀江被告は却下

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060316k0000e040069000c.html

保釈された人々は事実関係を全面的に認めている一方、却下された人々は、全面的に、あるいは相当部分を否認している、ということでしょう。
この時点で元幹部に保釈が認められた、ということは、少なくとも保釈が認められた人々については、今後、身柄を要するような余罪は出てこないであろう、という流れになっていると推測できます。
認めているから保釈、否認しているから却下、ということについては、弁護士会を中心に、「人質司法」であるという、根強い批判があるところです。