威力業務妨害:東京地裁に被告ら中傷の紙 開廷遅れる

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20051126k0000m040138000c.html

東京都千代田区霞が関の裁判所合同庁舎5階にある東京地裁法廷の傍聴人入り口前の床に、開廷予定だった刑事裁判の被告と弁護人らを中傷する内容のA4大の紙が張ってあるのを弁護人が見つけ、110番した。

警察は、裁判所に対する威力業務妨害容疑で捜査を開始したようですが、被告人や弁護人に対する名誉毀損も考えられるでしょう。最初から容疑を狭く絞らないほうがよいと思います。
裁判所内では、盗撮カメラが発見されたり、上記のような紙が貼ってあったり、裁判官自身がSM判事だったりと、最近、管理不徹底が目立ちますね。