モトローラ「razr+」を試す--大型のカバーディスプレイが画期的

モトローラ「razr+」を試す--大型のカバーディスプレイが画期的(CNET Japan) - Yahoo!ニュース

標準モデルのrazrで特筆すべきは、やはり何といっても1000ドルを切る価格だろう。Motorolaも、他社のミッドレンジモデルで見られるパターンを踏襲しているように見える。つまり、お手頃価格モデルではカメラとバッテリー容量に力を入れる一方、画面サイズやプロセッサーなど、生産性やゲーミングを前提に性能向上を図る他の機能は抑えるという方向性だ。

私は、一昨年に出たRAZR 5Gを気に入って使っていますが、縦型の折りたたみ式でコンパクトに持ち運べて重宝しています。

記事にある新型も、私が持っている製品も、性能的にはミッドレンジの上のほうくらいに位置すると思いますが、実用的には何の不便もなく、日常使いには十分です。

私が新型に特に注目したのは、スタンダード版がかなり価格を抑えていることで、従来の製品よりもお得感があります。高価格が普及の重しになっていた、その重しが取れて普及が進むことになるかもしれません。

モトローラは、なかなか良い製品を出してきており、今後も目が離せないメーカーでしょう。