iPhoneとiPadを2台持ちするメリットと通信費を抑えるコツ｜@DIME アットダイム
iPadには現在複数のモデルが登場していますが、基本的にiPhoneシリーズよりも大画面のディスプレイを搭載しています。スマートフォンの画面では物足りない動画の視聴や、電子書籍の閲覧もより楽しめるでしょう。
iPadの大画面で映画を観ながら、iPhoneで友達と会話・チャットをするといった使い方もできます。もちろんiPhoneだけでもできますが、アプリを切り替えることなく、大画面で映画を楽しみながら操作できるので快適でしょう。
私は、ずっとこの2台持ちをやっていて、そうではない状態が、もう考えられないのですが、iPhoneで電話しながらiPadでデータが見られるのが、わかりやすい、2台持ちの便利さかもしれません。iPhoneだけでは、通話中にいちいちiPhoneを耳から離して、画面にデータを出す必要がありますし、iPadだけでは通話ができません。
現行のiPhone12ProMaxは、画面がかなり大きくなっているので、これでタブレットもまかなってしまう手はありますが（ファブレットですね）、上記のような２台持ちの利便性は捨てがたいものがありますから、iPhoneはコンパクトなものにしてiPadも持つのが合理的かもしれません。
記事にもある電子書籍は、iPhoneでは長時間の読書が辛いので、それを考えると、やはりiPadとの併用が便利です。
それぞれの使い方に応じつつ、2台持ちも積極的に取り入れると良いでしょう。
