iPad miniの生産は2015年に打ち切り?台湾メディアが報じる

http://iphone-mania.jp/news-51543/

本日、台湾メディアの経済日報が、Appleは2015年にiPadの12インチモデルを投入する一方で、現在発売中のiPad miniシリーズは生産打ち切りになるようだ、と報じています。

私の場合、今年9月にiPhone6Plus、10月にiPadAir2を導入し、現在は、常に、この2つは持ち歩いて使っています。昨年11月以降、iPadminiRetinaDisplayを使って、その後にiPadAir2を使って、今のところの感想は、時により大きくて重く感じることはあるが画面が大きいことで見やすく読みやすく目が楽で一旦この状態になるとちょっとiPadminiには戻りにくいかな、という感じです。特に、電子書籍、雑誌、新聞を読むのに、iPadAir2の画面の大きさは便利で、アップルが、タブレットであればiPadAir推奨、と考えていそうなこともうなずけるものがあります。
寝転がっているような時に、従来は割りとiPadminiを使っていたのですが、最近は、iPadAir2であったり、ちょっと重いと感じればiPhone6Plusであったりと、iPadminiがなくなったことで空いた穴はごく自然に埋められている感じです。iPadAirとiPadminiを2台持ちするのは、さすがに重複しすぎですから、利用者の動向にもよりますが、タブレットはiPadAirに集約する、miniは絶版、という流れはあり得ることではあるでしょう。
アップルも、製品ラインナップの数が増えてきて、それなりい売れているから増やし続けるというわけにもいかず、整理される中でiPadminiは消滅、ということになったら、寂しくはありますがそれも時代の流れではあるでしょう。