新型タブレット「キンドル・ファイア HDX」 予約発売開始

http://book.asahi.com/booknews/update/2013101600012.html?ref=comtop_list

キンドル・ファイア HDX」は米国で9月に発表されたもので、最新のスマートフォンと同等の2.2GHz(クアッドコア)のプロセッサーとメモリー2GBを搭載。前世代の「キンドル・ファイア HD」に比べ、CPUの処理能力は3倍、グラフィックエンジンの処理能力は4倍、メモリー搭載量は2倍になった
ディスプレーも高解像化し、7インチで1920×1200/323ppi、8.9インチで2560×1600/339ppiと動きの激しいゲームにも対応する。8.9インチのモデルにはフロントカメラだけでなく8メガピクセルの背面カメラも備える一方で、重さは374グラムと前機種より34%軽量化した。

iPhoneiPadAndroid端末に比べ、やや地味な感じになってはいますが、上記の通り、最新のKindleは堂々たるスペックで、タブレットとしてかなり「使える」ものになっています。私も、昨年、KindleFireHDを買って、今でも使っていますが、アマゾンで電子書籍を購入して読むのにとても使いやすく快適で、そういった使い方がメインで、タブレットとしてはそこそこ見られればよい、という人には、むしろこちらが向いていると思います。価格も、性能の割に他のタブレットと比較してお得になっていて、そこでも有利さがあります。
いろいろと出てきて、迷ってしまいますね。