1万円台で買えるGoogleのタブレット「Nexus7」を実際に使い倒してみました

http://gigazine.net/news/20120926-google-nexus7/


私は、まだ購入していないのですが、豊富な画像で紹介されていて、イメージがつかみやすい記事ですね。

3G/4G通信には非対応でSDカードスロットや背面カメラなどを搭載していない、という割り切った仕様であるものの、2万円を切る価格はもとより、片手持ちがしやすい7インチサイズなので通勤電車の中で電子書籍やウェブサイトを読んだり移動中にサッと取り出して地図をチェックしたりするのに便利なサイズが魅力。iPadは大きすぎるし、スマートフォンの画面では少し狭苦しく感じるという人は要チェックの製品です。

通信機能を内蔵していればより便利ですが、そこは、「安価に」という点を重視したということでしょう。最近は、テザリングができるスマートフォンを持つ人も増えていて、必要に応じテザリングでつないでもらえばよい、という割り切りもありそうです。
使い方としては、前に見た別のレビューでは、高機能、高価格のタブレットに比べるとスペックもそこそこ、ということでもあり、フルにハードに使うよリは、電子書籍閲覧用、といった、限定、特化した用途をメインにしつつ、他にも使う、ということになりそうな気がします。このサイズであれば、手軽に持ち歩きやすく持ちやすいので、電子書籍端末としては、手頃な価格も相まって適していそうです。
近日中に、アマゾンの新キンドルや日本語電子書籍サービスも開始されそうで、ホットな戦場に新たに投入された伏兵、というところでしょうか。