http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121106-00000103-jij-bus_all
レジに接続された送受信機にアイフォーンをかざすと支払いが完了し、画面上に金額などが表示される。アイフォーンのマイクとスピーカーを利用し、超音波でデータ通信を行う仕組みだ。専用のアプリケーションソフトにより、安全性も確保したという。
iPhoneには、こうした決済機能がない（iPhone5ではandroidスマートフォンに搭載されるようになっているNFC搭載が噂されていましたが不搭載になりました）ため、2台持ちして、もう1台でおサイフケータイ機能を使っている、という人も多いでしょう。上記の記事にある機能が実用化され広く利用できるようになれば、そうした動きに大きな影響を与える可能性があります。
気になるのは、安全性、導入にかかる店舗側の費用、今後、NFCの普及へと確実に進む中で、こうした決済手段がどこまで導入されるのか等々、不透明、流動的なものもありそうです。
個人的には、いつもiPhoneを持ち歩き、手にしていることも多いので、それで決済が出来れば便利この上なく、是非、使えるようになってほしいものだと思います。
