ソフトバンク、冬春モデルを発表 下り76Mbpsの「AXGP」対応強化

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0902M_Z01C12A0000000/

鋼鉄の5倍の強度を持つとする「KEVLAR(ケブラー)ファイバー」(米デュポン製)を採用した「RAZR(レーザー) M 201M」(米モトローラ製)

私が、特に注目したのは、この機種ですね。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1209/06/news095.html

で紹介されているように、今年9月初めにモトローラが発表した最新機種です。
元になったDROID RAZR Mの上位に、よりハイスペックなDROID RAZR HD、DROID RAZR MAXX HDがありますが、上位2機種は、既に他のキャリアから発売されているモトローラサムスンなどの機種と、形状や機能がかぶる感じで、敢えてローエンドではあるものの薄型、軽量のMが選択されたのではないか、という気がします。モトローラは、最近、着々と魅力ある製品を発売していて、CPUはGalaxyS3と同等、おサイフケータイにも対応、ということで、ソフトバンクユーザーでAndroid端末を求めている人にとっては、かなり魅力あるものになりそうです。
レビュー

http://news.livedoor.com/article/detail/7029192/

によると、

契約者に対しては1万人にMotorola特製のモバイルバッテリーをプレゼント。4000mAhの大容量と薄さ、そして1.5Aの高い出力を兼ね備えており、使い勝手は悪くありません。

とのことで、このバッテリーは私も持っていますが、形状が、スマートフォンと一緒に持ち歩く際に持ち歩きやすく、使いやすい、なかなか優れた製品で、これがもらえるのはお得だと思いました。