Appleやソニーも参戦? 折りたたみスマホの2020年以降を占う

Appleやソニーも参戦? 折りたたみスマホの2020年以降を占う - Engadget 日本版

近年のスマートフォンでは店頭で映える大型ディスプレイの搭載が一般的になっている一方で、持ちにくさや操作のしづらさを指摘する声もあります。そんな中で登場した折りたたみスマートフォンは、持ち運びのしやすさと大画面を両立できる、画期的な技術と言えるでしょう。今後数年間は2つ折り、あるいは3つ折り、はたまた縦折りなど、最適な形状の模索が続くでしょうが、さらなるスマートフォンの普及のために貢献してくれることは間違いなさそうです。

 私も、折りたたみ式のスマートフォンには大いに注目していて、今年は1つ導入してみたいと考えているところです。

記事でも紹介されているモトローラRAZRは、かつて同じ名前を冠したガラケーを使っていたことがあり、懐かしいのと、縦折りのスタイルがスマートに感じられ、ちょっと心動くものがあります。

大画面化しても、従来のような1つの画面ではどうしても限界があり、2つ折り、3つ折りになることで、画面は大きく広がり、その分、使い勝手も高まります。今後、どのスタイルが主流になるかも含め、注目されるものがあり、そこには大きな商機もあるでしょう。