サムスン製スマホ8機種合計をも上回る、iPhoneのエンゲージメント

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120905/wir12090513300003-n1.htm

スマートフォンの出荷台数では、サムスンはアップルの約2倍近い端末を出荷している。そして、Androidは現在も世界で最も普及しているモバイルOSだ。今回のレポートが分析しているのは販売台数ではなく利用度で、どの端末が売れているかではなく、どの端末がユーザーを夢中にさせているかがわかるというもの。

これは、iPhoneも、サムスン製品を含むandroid端末も使っている私自身の使用状況、実感に照らしてもうなずけますね。
時々、移動の途中とか隙間的に空いた時間に、カフェなどでコーヒーを飲みながら、そういうときは大体において疲れているので、片手にスマートフォンを持ち、メールやニュースなどをチェックしていることがありますが、その際に使うのは専らiPhoneですね。直観的に使える上、使っていて疲れなくて、人間工学にも配慮されきめ細かく作られている、ということをしみじみと感じています。現状では、複数の端末、タブレットを持って、という人が増えていますが、おそらく、複数持っていてもよく使うのはiPhone、という人が多いのでしょう。こういうところにも、サムスンが真似をしたくても真似られないiPhoneの独自性、優位性ということが現れているように思います。