http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090905-OYT1T00273.htm?from=main3
事故現場の手前約１２０メートル付近で親子と見られる２頭のイノシシが死んでおり、同県警四日市西署では、山本さんがイノシシをはねた後、のり面に衝突したとみて調べている。現場は山あいの道路で、外灯はなかった。辺りでは鹿やイノシシなどが道路に出てくることがよくあるという。
先月、夏休みで涼しいところに１週間ほど行き、レンタカーで移動していましたが、鹿がよく道路に出てくる、ということで、注意しながら走りつつも、突然、目の前に出てこられたら避けるに避けられず、どうしようもないな、とも思っていました。この種の事故が起きる確率はかなり低いとは思いますが、相手が人間でないだけに、避けようがない怖さということを感じます。
