【速報】上信越道で同時間帯に約20件、48台絡む事故 1人死亡、13人重軽傷 ドライバーが恐怖語る「濃い霧で前が見えなかった…大型トラックが突っ込んできた」

【速報】上信越道で同時間帯に約20件、48台絡む事故 1人死亡、13人重軽傷 ドライバーが恐怖語る「濃い霧で前が見えなかった…大型トラックが突っ込んできた」(NBS長野放送) - Yahoo!ニュース

停車していたドライバー:

「霧がすごくて、前方20~30メートルくらいの視界で、これはやばいなという状況。(けが人は)担架で4台くらい脇を通っていきました。結構人数はいたと思う」 「(道路状況は?)ちょっと圧雪されて、わだちみたいになっているか、霧がすごかったです。滑って前見えないから、どんどんぶつかっていったんじゃないか」

私も、雪や霧で前方の見通しが悪い中、減速しながら車で走行した経験があり、怖かったことが思い出されます。

そういった危険な状態になった際、高速道路であれば管理者が状況はわかるでしょうから、危険な区間を指定して、一時的に走行を停止させ、その状態で状況の回復を待たせる仕組みも必要ではないかと思います。普通の道路なら、天候が悪化した中で適当に停止してやり過ごしやすいですが、高速道路ではなかなかそうはいきませんから、強制的に全体を停止させる仕組みが必要でしょう。

そういうことを感じました。