警察庁長官銃撃から13年

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080330-00000047-san-soci

事件は7年3月30日午前8時半ごろに発生。自宅マンションを出た国松氏が拳銃で銃撃され、4発中3発が腹などに命中して重傷を負った。捜査本部は16年7月、オウム真理教の元幹部ら3人を殺人未遂容疑で逮捕したが、嫌疑不十分で不起訴処分となった。

捜査本部は17年3月、捜査態勢を約100人から約70人に縮小。投入した捜査員は延べ約44万人に上る。

13年たって、今となっては70人も人が動く意味があるとは思えないですね。もっと少数精鋭で、今までやってきた捜査を徹底的に見直し、その中に何らかの手がかりが含まれていないかをチェックするべきではないかと思います。
13年前の4月始めに、名古屋地検から東京地検に着任し、すぐに、この事件の関係で赤坂警察署に行ったことが昨日のように思い出されますが、赤坂警察署も、現在、新築工事中で、時の流れを感じます。