宮城の女子高生殺害が時効 目撃情報乏しく捜査難航

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007012601000703.html

県警は仙台北署に特別捜査本部を設置、延べ約12万5000人を動員して捜査を続けたが、目撃情報が乏しいことなどから有力な手掛かりが得られなかった。最近は専従捜査員6人で被害者の足取りなどを再捜査した。

「専従」とありますが、どこまで専従状態だったか疑問で、実態は、捜査はやっています、という、一種のアリバイ作りのための、なんちゃって専従捜査員だった可能性が高いでしょう。
重大事件は次々と時効、迷宮入りの時効警察、とはこのことで、これでは、被害者も浮かばれず、その遺族も納得はできないはずです。