預金残高わずか6円、「21世紀に飢え死にするなんて…」 下町のたばこ店に強盗に入った73歳の職人が生活保護を拒んだ理由とは(47NEWS) - Yahoo!ニュース
数秒の間を置いて、男は吐き出すようにこう弁明した。「同じアパートに生活保護を受けている人がいて、いつもプラプラしているように見えた。自分は学歴もないし、建設以外の仕事もできない。それでも誰にも頼らず生きてきた。そんなプライドのようなものがあったのかもしれない」。
健康で文化的な最低限度の生活を送ることは憲法で保障された権利ですから、困窮状態になれば、受けられる生活保護は受けて生活を維持すべきでしょう。受けなければ、記事にあるように犯罪を犯したり、場合によっては孤独死したりして、社会に多大な迷惑をかけることになってしまいます。そうならないためにも受けられる生活保護は受けるという発想も必要だと思います。
つまらないプライドは捨てましょう。