暴走国会図書館職員、上司の顔面殴り出入り業者の背広破る

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080307-00000913-san-soci&kz=soci

調査及び立法考査局の30代の男性副主査は昨年12月、同図書館の事務室で、上司の男性課長と調査業務について打ち合わせをしていたところ、突然激高し、課長の顔面を拳で殴った。副主査は同業務のシステム調達を担当していたが、順調に進んでいなかった。課長に大きなけがはなかった。
また、この副主査は同月、同システムを受注していた民間企業の男性社員に対し、「お前がきて役に立つのか」と侮辱したり、書類を背広の胸ポケットに突っ込んで破ったりした。さらに、そばにあった傘を2つに折って威嚇したという。

一種の人格破綻者ではないかと思いますが、このような者でも、停職1か月程度で済んでしまうというところが、公務員のお気楽性を感じさせます。
国会図書館を利用する人は、職員に突然殴られたり、傘を2つに折って威嚇されたりといった恐ろしいことが起き得るということを念頭に置いて利用したほうがよいでしょう。