http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070418-00000079-jij-soci
弁護士によると、同容疑者は「市職員から『わざと車を落とした』と言われた」と立腹。「市職員の対応が悪い」などと、告訴の相談に来た。
この際、同容疑者は「おれの言うことを認めない」と市職員に対する怒りを口にしたが、市長個人に対する恨みめいたことは言っていなかったという。
こういった相談を受けたこと自体を含め、弁護士には守秘義務がありますから、相談者が刑事事件を犯したからと言って、安易に相談内容等をマスコミにしゃべってしまって良いか、という問題は、当然、生じるでしょう。
市長が射殺されるという衝撃的な事件で、いろいろな人々に動揺があるものと思いますが、だからこそ、冷静に考えて行動する必要性を感じます。
