特許庁売店で偽ブランド品=販売業者の真贋見抜けず?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070418-00000084-jij-pol

都内に本社を置く出張販売やインターネットでブランド品を売る会社が、特許庁の地下1階の展示即売会コーナーで3月26日から同月30日までの間、グッチのバッグやコーチの財布を出張販売していた。同社をめぐっては島根県警が3月、偽ブランド品販売など商標法違反の疑いで家宅捜索していた。

特許庁の建物の中で上記のようなことが堂々と行われてしまうくらいですから、インターネットオークション、インターネットショッピング等で、運営者側がこの種の行為を防止することの難しさについても察することができるでしょう。>特許庁
安易に販売を許す前に、許して良い業者かどうかの見極めが必要で、そういった情報収集の方法も、きちんと学んでおいたほうが良いと思います。