坂本弁護士一家の命日、都子さんの両親が慰霊碑に献花

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061104i212.htm?from=main2

事件発生が平成元年(1989年)11月4日のことですから、既に17年、月日が過ぎるのは早いものです。事件がなければ、坂本弁護士は弁護士として活躍し、都子さんも龍彦ちゃんも、将来に希望を抱きつつ人生を送っていたことでしょう。龍彦ちゃんは、当時、1歳だったということですから、生きていれば高校生ということになります。痛ましい限りです。
かつて、坂本弁護士一家殺害事件の捜査陣の片隅に身を置いていた者として、様々な感慨を覚えずにはいられません。ご冥福を心よりお祈りしたいと思います。