http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061008-00000092-jij-soci
「逮捕実績、所轄署から“横取り” 奈良県警の警視」
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200610030016.html
との報道があって、まだ日も経っていませんが、自殺とは、最悪の選択をしてしまったものです。
上記の朝日の記事では、
県警によると、警視は、署が単独で容疑者の身柄を確保したり、署が余罪を追及して再逮捕したりした場合などでも、機動捜査隊の逮捕件数に数えるなどしていたという。警視には捜査で知り合った女性と不適切な交際を続けている疑いもあり、県警が調べている。
とあり、おそらく、思い詰めてしまったのでしょう。警察官人生が終わっても、自分自身の人生が終わるわけではなく、早まったと言うしかありません。