http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060424-00000007-mai-soci
関係者によると、事故列車の1両目客室からガラス窓越しに運転席を見渡せ、この乗客も高見運転士の動きを見ていた。しかし、脱線直前まで高見運転士は腕を動かしたり、無線など他の機器を扱う動作などをしなかったといい、高見運転士があわてていた様子も記憶に残っていないという。
以前、
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20050503#1115082407
とコメントしたことがありますが、上記のような状況だったということになると、極めて短い間の居眠り、といったこともあったのかもしれない、という印象を受けます。