キプロス機遺体、内部まで凍結…急激な気圧低下か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050815-00000315-yom-int

墜落原因について、与圧装置や酸素供給装置の故障との関連が指摘されているが、遺体の凍結は、機内で急激な気圧低下があったことを裏付けるものとみられる。
検視によると、遺体の一部は墜落時の炎で皮膚を焼かれていたが、内部は凍っていたという。

素人の私でも、高々度を飛行中の機内で急減圧が起きれば、直ちに酸素マスクを装着し、緊急降下して生存を確保する必要があることは理解できます。この事故機の場合、そういった一連の行為に及ぶことができないほどの、極めて急激な減圧が起きてしまった、ということになるのでしょう。原因が知りたいと思います。