http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2005050801004907
機内の与圧が異常に低下する急減圧が発生し、客席の酸素マスクが下りた。同機は高度約1万1000メートルを飛行中だったが、約3000メートルまで緊急降下して飛行を続け、約1時間10分後に新千歳空港へ緊急着陸した。
緊急降下に伴い、相当緊迫した状況になったと思われます。乗っていた人々の中には、日航の一連の不祥事が頭に浮かんで、生きた心地がしなかった人もいるでしょう。無事で良かったと思うとともに、今後に対する不安をどうしても打ち消すことができません。
追記:
先ほど、フジテレビのEZTVで、乗客がインタビューに答えて「大パニックでした。」と答えていましたから、機内は、文字通り、大パニック状態だったようです。