http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/minna/20140408_642902.html
Xperia Z1のカメラは非常に優秀で、出張や旅行のときのコンパクトデジタルカメラの代わりとして活躍している。通信は現地SIMで行うため、SIMフリーのNexus 5やiPhone 5sは別途用意しているが、撮った写真をFacebookやTwitterにアップしたいときは、現地SIMを挿した端末のテザリングを使えばいい。ある意味、Wi-Fi搭載カメラのような使い方もできるというわけだ。こうした出張や旅行で写真を撮りため、以前よりもXperia Z1のクセがつかめてきた。
ただし、少々気になったのが、(6)のような逆光気味で撮ったとき。写っているものは十分わかるが、全体的に暗く仕上がってしまった。
私は、今年の2月にXperiaZ1fを導入して、カメラ機能が優れているので、最近は主にそれで写真を撮影しています。出張先、旅先などで状況によってはかなり写真を撮影し、DropBoxでまとめてアップロードする一方(適宜、アルバム化して後に参照できるようにしています、クラウドに置いていることでネット環境さえあればどこからでも見られて便利です)、特に印象に残ったものはセレクトしてフェイスブックにアップロードしていますが、都度やっておかないと後からでは億劫なので、wifi環境にあればwifi、日本国内でwifi環境がなければデータ通信、海外ではwifi、現地のsimカードを使ったデータ通信と、状況に応じて使い分けアップロードしています。
上記の記事では、Z1fと同様のカメラ機能を持つZ1について、その特性が紹介されていて、例えば逆光気味で撮影した際の写りは、私もそのように認識していたので、やはりそうなんだなと感じるものがありました。
現状のように、スマートフォンのカメラ機能が大きく向上していると、複数のスマートフォンを、その特性を理解しながらうまく使い分けることで、状況に応じた適切な撮影が可能になるのではないかと思います。カメラ機能は気に入っているスマートフォンを、通話では使わなくなった後も、デジカメとしては使う、といった使い方もあり得るでしょう。
その意味で、こうした情報を参考に、今後も、持っているスマートフォンのカメラ機能の特性をうまく把握しておきたいものだと思いました。