iPhone 12 mini/12 Pro Maxレビュー 個性爆発でもコスパの高い大本命モデル(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
サイズも機能も価格も妥協のない小さなプレミアムモデル
薄型テレビや冷蔵庫など、「サイズが小さい=機能や装備を絞っている」という製品は少なくありません。スマートフォンでも、製品名に「ミニ」と付く小型モデルは、通常サイズのモデルの機能や装備を削っているものが一般的です。それだけに、機能や装備を削らずに“小さい”というメリットをもたらしたiPhone 12 miniは、コンパクトなスマホを好む人が多い日本のユーザーには特に響くモデルになることは間違いありません。
メモリー容量を問わず、iPhone 12 Pro MaxはiPhone 12 Proの1万1000円高に抑えられており、大画面化やカメラ機能の向上など装備の差を考えると最低限の価格アップといえ、お買い得感が高いと感じます。ちょっぴり大きめのサイズを許容できるならば、プロに限らずiPhoneで写真や動画を楽しみたい人に薦められるiPhoneといえます。
私は、現在、スマートフォンを6台持ち歩いていて、その内訳は、
iPhone11ProMax
GalaxyNote10Plus
Pixel3XL
iPhoneXS
HUAWEI P30Pro
rakuten mini
ですが、iPhone12ProMaxはドコモオンラインショップでいち早く予約し、発売日に届く見込みです。
以前は、写真はiPhoneで撮ってiCloud上でアルバムを作っていたのですが、Androidに比べて寂しげな写真しか撮れないことに不満を感じ、2年くらい前から、写真はAndroidで撮って、保存しているAmazonフォト上でアルバムを作るようになっていて、撮影でメインに使っているのは上記のHUAWEIです。
iPhone11ProMaxで、カメラ機能はかなり良くなりましたが、それでも、HUAWEIに比べると今ひとつで、今でも、iPhoneで撮影するのは人物のスナップ写真程度です。
その意味で、iPhone12ProMaxのカメラ機能には大いに期待しつつ、上記の記事を読むと、それほど体感できる性能アップにはなっていないようで、ちょっとガッカリもしています。とはいえ、希望は捨てず、iPhone12ProMaxが入手できたら、しっかりとAndroidと比べたいと考えています。
スマートフォンが好きで、いろいろと持ち歩いて使っていますが、6つは多すぎるので、4つ程度にしたいと思いつつ、なかなか減らせません。