iPadでも使えるN-04Bのアクセスポイントモード

http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/minna/20100616_374295.html

ケータイに搭載されるWi-Fiの多くは、ケータイを「クライアント」として使い、インターネットへアクセスする手段を3GからWi-Fiに切り替えるというもの。これに対し、N-04Bのアクセスポイントモードは、その名の通り、N-04Bを無線LANアクセスポイント(Wi-Fiルーター)として動作させ、他のWi-Fi対応製品からのアクセスを中継して、3Gネットワークにつなぐというもの。つまり、無線LANの親機としての役割を担うわけだ。

私の場合、先走ってポケットwifiを買ってしまった後に、このN-04Bを入手したのですが、ポケットwifiはそれはそれとして便利なので、メインでそれを使い、サブでN-04Bを使っています。上記の記事でも指摘されていますが、ドコモは電波が強力なので、電波が弱い場所ではN-04Bのアクセスポイントモードが便利です。
ただ、アクセスポイントモードを使うと、バッテリーをかなり消耗して、通話が危うくなるので、これ1台で通話もデータ通信も済ませようとするのであれば、補助バッテリーを確保するなどしないときついでしょうね。

アクセスポイントモードの気になる料金体系
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/minna/20100623_376106.html