http://www.asahi.com/national/update/0112/TKY201001110277.html
警視庁高速隊によると、千葉方面から走行してきた佐瀬さんの車は錦糸町料金所を通過した直後にUターンし、バーの開いていた料金所のゲートを逆方向から通って上り線に戻り、逆走。約1.3キロ先の追い越し車線上で乗用車にぶつかった。同隊が逆走した原因などを調べている。
以前、この近辺に住んでいたことがあり、錦糸町料金所は何度も通過したことがありますが、通過後にわざわざUターンして逆走する、というのは、異常な走行で、運転していた人間も異常であったとしか考えられません。どういう91歳であったかは正確にはわかりませんが、加齢に伴う認知症など、そもそも運転を行わせておくべきでない状態にあったのではないでしょうか。
この種の逆走事故はかなり多いということで、そのほとんどが高齢者によるものであることも明らかになっていますが、年齢が上昇するに従い免許の更新を厳格化して、危険な運転者を野放しにしないようにすべきでしょう。