自転車の高齢女性、電車にはねられ死亡 踏切内で転倒し出られなかったか 習志野 | 千葉日報オンライン
女性は市内の79歳。付近の防犯カメラに、自転車の女性が踏切内で慌てて転倒するような様子が写っていたという。
元気で足腰が弱っていない時には平気で渡れていた踏切も、高齢になり足腰が弱ると、ちょっとしたことで渡りきれずにこのような事故に遭う、厳しい現実だと思います。
踏切を、高齢者や身体が弱った人にも渡りやすくしておく、転倒等があった場合にも最悪の事態を招かないように安全対策を講じておく、そういう事前の対策が重要だと痛感します。人は誰しもが老いて身体が弱っていくもので、他人事ではありません。